act 4 >>>
ルック>…………(益々締まる内部に舌打ちし)仕方、無い…な……先にイきなよ…(そう言うと挿れたまま動かず、前の手だけを激しく扱き上げる)
フリック>いやっ…!やめっ…!ひっ………(突然の前への愛撫の再開に集中していた力が抜け、ルックの手を力無く掴み、解放に向かって動くその動きをやめさせようとする)
ルック>……(止めようとする手を無視してただ、追い上げる為だけの動作を繰り返し)……我慢するなよ…ほら…(促すように先端を軽く引掻く)
フリック>うくっ…そ…んなの…っはっ…嫌っ……(ぎりぎりと下唇をかみ締め、せり上がって来る快楽を耐えるあまりにかみ締めた唇から鉄の匂いが広がってゆく)い…いっしょに…っ…
ルック>……全く…(顔を顰めて片手を伸ばし、噛み締める唇に自分の指を差し入れて緩ませ)……いいから…まだ、終わりたくないんだよ…(腰を1度だけ揺らし、絞るように根元から上に手を滑らせる)
フリック>んむっ…(差し入れられた指を傷つけまいとかみ締めていた唇をゆるめる)ふっ…ああっ………!っはぁっはぁっ…(ルックの手に招かれるまま三度目の吐情をはたす)
ルック>………く…(つられそうになる自身を器用に身体の力を抜いて波をかわし)……ふ…ぅ…(息を整えてから達して狭くなっている内壁を強引に割って、再び腰を動かせる)
フリック>はっ……!あうっ……!んん、んーっ!(身体の奥をかき乱される動きにあられもない嬌声をあげようとする口を閉じようとするが、ルックの指に阻まれて閉じることもできずにその声を存分にルックに聞かせる)
ルック>………もっと…鳴いて…(その甘い声を味わいながら)………(単純な前後動作にフリックの先から流れる液体がぐちゅぐちゅと擦れ、淫猥な音が耳に響く)
フリック>はふっ…ふっ…ああっ…ルっ…ク…っはぁっ………っ!(響いてくる音に耳まで犯されて名を呼ぶしかできずにただ快楽にむせび泣く)
ルック>……フリック…(奥深く突き刺して身体を密着させ、耳元に口を寄せて甘く呼ぶ)…もっと、呼んで……それだけで、いい……(熱い吐息でその耳朶に囁き)
フリック>ルック…!あぅっ…ルっ…(何度も何度もその名を呼ぼうとするが、行き過ぎた快楽にうまく言葉にならない)
ルック>……(ぐいっと足を引き寄せ正常位に戻し、深く繋がる度に近づく唇に口付けし)……フリック…(微妙に角度を変えながら何度も突いてその熱さを感じ入る)
フリック>んんっ…はぁ…(途切れ途切れに降りてくる口付けに必死に応えながら荒れ狂う波に回復してゆく自分の雄を感じる)
ルック>……フリ……ック…(苦しげに荒く息を吐きながら汗を散らす)……(両足を大きく広げて押さえ、昇り詰める為に激しく自身を打ち突ける)
フリック>はんっ…んぁっ……!ルックっ……(揺さぶられ、熱い杭を打ち付けられて苦しい体制にもかかわらず身体はどうしようもなくなるほど感じてしまう)
ルック>……(その熱さに互いが溶け合うような感覚を覚え)……このまま…ずっと…(聞こえないくらい小さい声で呟きその瞳を閉じる)
フリック>んんっ…!(ルックの囁きにどうしようもないほど胸を熱くさせ、駆け上がってくる感じたことのない快楽におぼれる)…ルック………っ!(感覚のない腕を必死に動かし、ルックの首にすがりつく)
ルック>……(縋りつくその身体をしっかりと抱き締め)…いくよ……フリック…(一度ギリギリまで抜いた後、ズズ……っと最奥まで突き入れる)
フリック>ぅあっ!!!!っ……!(最奥に突き入れられ、視界と思考が真っ白に塗りつぶされる)ルッ…ク…っ!(その衝撃に内壁が痙攣のような激しい収縮をしルックの差し込まれた剣を締め付けてゆく)
ルック>…………っ…く…(淫らに絡みつく体内の蠕動に逆らわず身を任せ)……は…(熱い迸りをその奥深くに吐き出し、少し身を震わせ…深く長い息を吐く)
フリック>ぁは……っはぁ………(最奥に注がれる熱い飛沫に全身の力が抜けてゆく)……ルック……(ぐったりと石床に背中を預け、大きく息を吐いているルックの首を自分の胸に引き寄せる)
ルック>…………(全てを中に注ぎその蕩ける様な感を深く味わいながら、逆らわずにその胸に体重を預ける)
フリック>……(もたれてくる体重の重みを心地よく感じながら、まだ浅い自分たちの呼吸を整えるように空を見上げる)……(愛しさに自分の胸に預けられている彼の頭をぎゅっと抱きしめる)
ルック>…………疲れた……(呼吸を暫く整えた後、溜息と共に呟く)
フリック>………お前が、なかなかいかないからだろ…。(独り言のように小さな声で)……………一緒に、いきたかったのに……////
ルック>……長く居たかったんだよ、ここに(まだ繋がっている自信をつい、っと少し動かし)アンタの我慢が足りないんだろ?……良くもイったよね……何回?(くす)
フリック>んっ…う//////うるさいな//////(少し動かされただけで感覚を思い出してしまう自分の身を恥ずかしく思いながら)そんなの…数えていられるわけ、ないだろ?
ルック>……4回、だよ……溜まってたんだね……(微笑)……ちょっと、締め付けないでくれる?まだ足りないの……?(嘆息してその身を抜こうと身体を起こし)
フリック>聞くなよ……//////んっ…抜いて、いいから…(ルックの動き一つ一つに反応し、感じる自分の身体をなだめ)ゆっくり…。
ルック>言われなくても……抜くよ……(腰を引いて白濁したものを絡ませたソレをずるりと引き抜く)
フリック>っ…!っふ…う…(衝撃に身をすくめ、大きく息を吐く)
ルック>……(流れる白い液を指で掬い)……嫌らしい眺め…(目を細め口元に笑みを浮かべ)
フリック>っ//////////ばっ…みるなっ……////(一気に正気に戻され、慌てふためく)
ルック>ホント……今更……(くすくす)……ほら、綺麗にしてよ(指をフリックの口に含ませにっこりと笑う)
フリック>っ……(目でルックに訴えかけてみるが無駄であることを悟り、含められた指を丁寧に舌で綺麗にしゃぶる)
ルック>(その様子を微笑しながら眺め)……良く出来ました…(綺麗に舐め取られた指を見て微笑み、頬にキスをする)
フリック>……////(瞳を閉じて頬へのキスを素直にうける)
ルック>……(そのまま優しく瞼にもキスを落とし、髪を撫でる)
フリック>ん………(瞼へのキスを多少くすぐったく感じながらそれも素直に享受し、甘えるようにルックの首に腕を絡ませる)
ルック>……ね、何時までそんな格好でいるつもり……?(抱き返しつつ…くすり…と笑う)
フリック>う……////(自分の置かれている状況を思い出し、ルックの首にかけていた腕を解く)
ルック>別に、そのまま居てもいいけどね(くすくす)……それにしても、良く人が来なかったと思わない……?(下から見上げるように含み笑い)
フリック>………どういう、ことだ?(服を元に戻そうとしていた手を止める)
ルック>どれだけ大声で鳴いてたか……覚えてないんだ?(自分も衣服を整え、辺りをちらりと見回し)
フリック>それはっ…//////わかって…はいたけど…(服をすべて調え、マントをとりつける)しょ、しょうがないだろっ?
ルック>……ふふ…明日の朝……あの辺りの人に嫌味言われないようにね……(隣接した軍師の部屋辺りに視線をやり)
フリック>ううっ////////(泣きそうになりながら)そ、そんなのお前だって共犯だろ?何で俺だけなんだよ!
ルック>………それはアンタがアンタだからだよ……(さらりと言い放ち)……困る?
フリック>困るに決まってるだろうが!(少し大きくなる声を抑えられず)………大体、ここ外だったんだよな(もう泣くしかない)
ルック>……(声に顔を顰め)だから馬鹿だって言うのアンタは……我慢する事くらい覚えなよね(くす)……大丈夫、聞こえてないよ……(意味ありげに視線を流し)
フリック>…?…なあ、一体どういうことなんだよ?(その意味がわからずに首をひねる)
ルック>……僕がそんな簡単にネタ掴ませるような事するわけないだろ?……初めからここの辺り一帯の風を動かないように魔力を干渉させてたんだよ……だから、外には届いてないのさ……
フリック>…そっか…(いったんほっとするが、すぐに思い直し)…っ!お前、それってもしかして……………。こうなること、わかってて、いや、最初から…?(ふるふると拳を握り締める)
ルック>……耐える姿……なかなか、楽しかったよ……(思い出しながらくすくす笑みを零し)
フリック>!!!!////////っ!ルック!!おっ前っ…!(頭にカーっと血が上り、真っ赤な顔でルックをにらみつける)
ルック>……聞かれないようにしてやってたんだろ?……感謝しなよね……(ふてぶてしくにやりと笑い)……さぁ…何時までも突っ立ってないで…帰るよ……?(すっと近寄りその腕を取り)
フリック>感謝ってお前がっ……!(とられた腕に気づかずなおもいいつのる)
ルック>……(掴んだままふわりと宙に浮かび)
フリック>うわっ!(突然浮いた自分たちに驚く)
ルック>……何時までも愚痴言ってると……ここから放り投げるよ?(本気ともつかない口調で言い)……どっちの部屋に戻りたい?(にこ)
フリック>うっ……(その笑顔に凍りつき)……じゃあ、お前の方でいいよ。(何気なく)
ルック>………へぇ……(少し驚いて)……じゃあ、戻ろうか……まだ朝までは時間があるし……ね(魔力を身に纏わせ2人を包み込み)
フリック>まだ朝まで…って。俺はそんなつもりじゃっ…!(しどろもどろに焦りだす)
ルック>……アンタの顔が……まだ足りないって言ってるからだよ……(くすくすと笑い声が微かに残り、そのまま闇へと消える)
お互いの性格設定の相違により……何だかもう、ただのばかっぷる
と書くとどっちがどっちかばれるかな(笑)甘々で私は満足ですけどね〜(笑)
……お相手のSさんのコメントです(笑)
「どちらが自分とは死んでも言えませんが、紫様、お疲れ様でした〜!!…今度はお風呂でございますね(笑)もう、次のが楽しみで楽しみで…。ああ、それは楽しみにしております☆本当……どっちだかなんていえないけど……うふふ……。(遠い目/笑)ちなみに、誓っていいますが、私はチャット初心者です。あ、これどっちがどっちかの答えになっちうかしら?でも、これ、コメントっていうか、言い訳だなぁ(苦笑)」
……だそうで(笑)ホントお相手有難う!!!(*><*)裏での本体同士の突っ込みまで入れたかったよ(笑)
次は……風呂(笑)えぇ……また是非とも遊んで下さい(笑)もう……旗を掲げて歓迎してますので(笑)